2012年05月02日

GW後半に山歩きをする人へ

高尾山口駐車場8時までの到着を目安に
駐車料金500円の薬王院祈祷殿駐車場は、一番早く満車になる可能性が高い。
祈祷殿が満車の場合、Uターンが大変だ。
高尾駅方面から行く場合、手前の高尾山口駅前駐車場が満車だったら、祈祷殿も恐らく満車なので、この時点で高尾駅に引き返した方が無難だ。
なお、5月3日〜5日に中央道を使う人は、そこまでの渋滞も考慮してほしい。
高尾山口到着が遅くなりそうなら、始めから高尾駅かその手前の京王線の駅近くの駐車場に車を停め、電車で向かったほうが確実だ。


帰りの渋滞も考慮して
山歩きを終え、マイカーで家に帰るときの渋滞も考慮しよう。
いずれにせよ、GWにマイカーで高尾は、よほどの事情がない限り、やめておいたほうがいい。


朝の高尾山口近くのトイレは、使えないつもりで
高尾山口近くのトイレは、山歩きをする前の登山者でどこも大混雑だ。
電車組は高尾駅より手前で、マイカー組はSA,PAで済ませること。


朝の高尾山中のトイレは、どこも比較的空いている。
がまんができれば、ケーブル、リフト、徒歩で上まで上がり、用を済ませよう。

高尾山口でどうしても我慢できないときは、
満車になった後の祈祷殿駐車場トイレ、
甲州街道沿いのサンクスで商品を買いながら、
それでも我慢できなければ、シャッターが開いたばかりの土産物屋に頼み込むしかない。


高尾山頂直下の工事中トイレは遠慮せずに使う
山頂直下のトイレは、1階部分のみが仮に共用開始となっているが、まだ覆いがされており、PR不足なのか、割と空いていることがある。
おそらく日本の山で一番の豪華なトイレなので、あまり混んでいなければ、ぜひ使いたい。


朝イチのケーブル、リフトの登りは意外に空いている
ケーブルの始発は表向き8時となっているが、GW前半はその少し前から運行を開始している。
リフトは表向き9時営業開始だが、実際には8時半開始となることが多い。
早朝高尾山口に降り立つ人のほとんどは足に自身があるため、歩いて高尾山頂まで登る。
ケーブル、リフトとも、決して空いているとは言わないが、9時前ならそれほど待つことはなさそうだ。
むしろ、午後1時から2時くらいの方が、登りでも待ち時間が多い。


夕方の下りケーブル、リフトは歩くより遅い
何度も言っていることだが、乗客の絶対数が登りより下りの方が多いうえ、下りは一時期に集中する。
待ち時間は1時間以上となる可能性がある。
1時間あれば、9割以上の人が山麓の清滝駅までたどり着くことができる。
混みそうなら、切符は片道にしておくこと。

それでも乗り物に乗るのなら、整理券をすぐにもらい、時間まで待つこと。
その場合、ケーブル高尾山駅の方が乗り場付近に展望台や店が多いので、気を紛らわしやすい。
リフト山上駅だと、ケーブル高尾山駅まで戻ることもできず、何もないところで時間を潰すことになる。


最終時刻はケーブル午後6時半、リフト4時半
始発と違い、原則として延長はない。
ただ、この時刻までに整理券をもらったり、列に並んだ場合は大丈夫。


ケーブルの最終が出た後は、暗い夜道を歩いて帰ることになる
薄暗くなってから稲荷山コースや6号路を登っている人が多い。

客観的な話をする。
高尾山口から高尾山頂までは、普通、1時間半かかる。
高尾山頂からケーブル乗り場の高尾山駅までは30分だ。
これに休憩時間を30分とする。
遅くとも午後4時までには登り始めなければ、ケーブルの最終に間に合わない訳だ。

乗り遅れたら1号路を歩いて下ることになる。
東京の日没時刻は5月5日で6時半ちょうどだ。
ケーブルの最終が出る時刻にちょうど日が沈む。
1号路もリフト山上駅より下は、原則的に明かりは点いていない。
けしからんと言っても、それが事実だ。
山は昼夜の気温の差が大きく、登りでかいた汗が冷えることになる。
せめてもの救いは、連休後半は満月に近いということだ。
1号路のアスファルトに反射する月光を頼りに急坂を降りることになる。

この際、決して稲荷山コースや6号路を降りないこと。

5月3日〜5日の日中の気温は20度前後
20度になると、登りでは真夏並みに汗をかく。
綿の下着とジーンズはやめておこう。
紫外線も真夏並みの強さになる。
茶屋はすべて開いているはずだが、高尾山頂より先に行く人は、ペットボトルを1人2本は持って行こう。
陣馬高尾を完全縦走する人で、茶屋で買うのがもったいない人は、4本くらい必要だ。


昼食は高尾山頂を避ける
パワースポットは夕方に
以前から言っていることだ。


茶屋での食事、食べ物の購入は早めに
どの茶屋も、午前中の方がまだ空いている。



4号路、稲荷山コースの午前下り、午後登りはなるべく避ける
山歩きでは、登り優先の原則があるが、高尾ではどうだろうか。
GWの高尾山中は、この原則は全く通用しない。
歩く人が多い方が優先なのだ。
のろのろ登ってくる一人のために、100人が下るのを待っていたら、いつまで経っても下山できない。
高尾山中の幅の狭いメインコースを歩くときは、なるべく流れに沿った方向に歩いてみよう。


陣馬山から高尾山でなく、高尾山から陣馬山で
ロングコースを歩く人は、まずアクセスが悪く、登山口の標高の高いところから登り始め、展望の一番いい山になるべく早くたどり着き、徐々に標高の低い山へ縦走するのが常識だ。
陣馬高尾縦走路を歩く人は、陣馬山にまず登り、最後に高尾山から降りることになる。
しかし、GWの夕方の高尾山中は例の大混雑だ。
このロングコースを歩く人は、どっちみち朝早く出発するのだから、混雑がまだましな高尾山中を早い時間帯に通過し、景信山、陣馬山で時間調整をしたほうが余裕のある山歩きができる。
いつもの順路だと、高尾山頂手前から混雑に引っかかり、自慢の健脚も発揮できずにのろのろと下山することになる。


朝のバスは、なるべく座って
陣馬高原下行きのバスは毎時50分に発車するが、20分前には乗り場に着くようにしよう。
臨時急行バスが定時の直前に来ても、立つようなら1台遅らせ、長い距離を座っていくようにしよう。

小仏行きのバスは2台〜4台が連なって走る。大型のバスだと着席数が30席だから、事前に並んでいる人数を数え、座れる車両を決めておこう。


陣馬山、景信山、小仏城山からの帰りは、なるべく相模湖、藤野駅に下山
高尾領域としては本格的なこれらの山へ登った場合、相模湖、藤野駅か、バス停へ下山となる。
陣馬高原下、小仏、和田へ行くバスは、増発を出す体制を整え、待機はしている。
行きならば駅前に職員が常駐し、積み残しが出そうなら次のバスを至急手配できる。
しかし、帰りの場合、利用者が予想外に多ければ、対処できるかどうか分からない。
特に日影、蛇滝口、陣馬山登山口など、途中の停留所からの場合、積み残しが出ない保障はない。
その時の体調と時間とも相談する必要があるが、なるべくなら相模湖、藤野など、中央本線の駅に直接下ったほうが、予定通りの時刻に帰宅できる可能性が高い。
中央本線の上りも混雑するが、高尾までの乗車時間は短く、積み残しが出ることもないだろう。


陣馬高尾縦走路では、ぬかるみができそう
4月28日〜30日は、陣馬高尾縦走路でぬかるみができていた。
4月27日にまとまった雨が降ったためだ。
4月28日が一番ひどかったが、30日になってもまだ残っていた。

景信山から小仏峠にかけての下りは、30日のほうが28日よりも滑りやすかった。

5月2日、3日の雨で、GW後半もぬかるみが発生するだろう。


開花予想
4月30日、明王峠の桜がまだ満開に近かったので、少しは残っているだろう。

同じ日、小仏城山の相模湖側でヤマモモが満開だった。
ミツバツツジが終わった現在、このヤマモモが陣馬高尾縦走路で一番の花の見頃だろう。


山歩きに自信があれば、東高尾、南高尾、北高尾山稜へ
東高尾、南高尾山稜は高尾駅や高尾山口駅からダイレクトに入山できる。
北高尾山稜も少し車道を歩けば、駅から入山が可能だ。
体力と地図の見方に自信があれば、この機会に挑戦してみてはいかがだろう。
いつもは人っ子ひとり会わないコースでも、少しは人の気配があり、安心して歩くことができる。
茶屋がないから、飲料、食料は全部用意すること。
トイレもほとんどない。
守屋氏の「詳細地図」が役に立つ。
posted by 高尾評論 at 19:45| 東京 ☔| Comment(0) | GW後半予想 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

広告


この広告は60日以上更新がないブログに表示がされております。

以下のいずれかの方法で非表示にすることが可能です。

・記事の投稿、編集をおこなう
・マイブログの【設定】 > 【広告設定】 より、「60日間更新が無い場合」 の 「広告を表示しない」にチェックを入れて保存する。


×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。