2014年11月20日

電車、バスの中で

山慣れしていると見られる人


1.朝早い時間帯の電車に乗っている
 
 山歩きは早発早着が原則

2.一番前の車両に乗っている
 
 京王線も中央線も、上りも下りも、一番前が比較的空いている。

3.電車の回数券を持っている
 
 よく登っている証拠

4.西東京バスの陣馬高原線で臨時急行バスに乗らない
 臨時急行バスが満員でも、すぐ後に発車する定期バスが空いていることはよくある。
 到着時刻もほとんど変わらない。

5.スマホで天気予報を見ている
 天気予報はどんな山でも必見。朝5時、気象庁発表の予報は見ておきたい。

6.電車が多摩川鉄橋を渡るとき、山の状態を確認する
 
 これから登る山がどんな状態か、場合によってはコースを変更する柔軟性も持ちたい。

7.座っている姿勢、立っている姿勢が良い
 腰骨を立てる。
 姿勢は山歩きの基本中の基本だが、意外におろそかにされている。

 
8.降りる駅の近くで、日焼け止めを塗り、靴紐を結び直し、水を一口飲む
 落ち着きがないと言ってしまえばそれまでだが、時間は大事。
 中には電車の中で弁当を食べたり準備体操をするツワモノもいる。

9.ペットボトルのシールが剥いてある
 ペットボトルの表面のシール、たかが数グラムだが、軽量化は大切。
 財布の中身や鍵でも余分なものは持たないようにしよう。
 みみっちい話だが、山歩きはみみっちい事の積み重ねだ。

10.電車を降りる直前で服を一枚脱ぐ
 電車を降りる前に一枚着るのが普通だろう。
 しかし山歩きをし始めると、5分もしないうちに体が温まり、結局は脱ぐことになる。
 ただ持病がある人には勧められない。

11.腕時計を衣類の上につけている。
 金属ベルトではそうはいかないが、長袖の服の上に腕時計を付けると、直ぐに見られる。
 特に冬は長袖や手袋をめくることから解放される。

12.駅の階段はゆっくりと登る
 普段歩くペースで階段を上ると、心拍数も呼吸数も急上昇する。
 体力は温存しよう。

13.守屋地図を持っている
 知る人ぞ知る、詳細地図。
 マイナーコースを歩くときの必需品


山慣れしていないと見られる人


1.Gパン又はぴちっとした綿パンを履いている
 
 汗や雨で濡れたとき、足が上がらなくなる。

2.駅の階段を一段置きで上り下りする
 本人は得意気なのかもしれないが、トレランを含め、大股での山歩きはあり得ない。
 体力の発揮は山に入ってから、それまでは体力を温存しよう。

3.リュックサックに物が全部入らない
 無理やり押し込んで、リュックをパンパンにしても、背中がゴロンゴロンして不愉快極まりない。
 トレランの人に限っては、余分なものはコインロッカーに入れるので例外。

4.尻リュック状態
 ここは渋谷でも原宿でもない。
 肩こりの原因に。

5.分厚い本を持っている
 二宮尊徳先生が高尾登山
 新聞紙は他に使い道があるので良しとする

6.階段を下るとき、一歩ずつ後傾になる。
 山道ならもっと後傾になるだろう
 そして尻もちをつくことになる。

7.足を「ハ」の字にして座る
 本人から見て「ハ」の字、つまり踵を離し、つま先をつけた状態で座席に座っている。
 山の登りでは足の裏全体を付けて登るため、踵が自由になる「逆ハ」の字が有利。
 また、「ハ」の字型は、山の下りで捻挫のもととなる。
 生まれつき足の構造が「ハ」の字型になっている人はいるが、可能ならば少しでも矯正しておこう

8.足の小指側に重心がある
 これも女性に多い。
 一歩を出すたびに状態が左右にぶれる。
「ハ」の字型で小指重心だと、捻挫の危険性がさらに高くなる。

9.腕時計の文字盤を手のひら側にはめている。
 昔、女性はこうすべきだと言われたのかもしれない。
 手首の内側には動脈が走っている。
 文字盤で皮膚を切ったり、手首の中にめり込んだ場合、大けがになる可能性が高い。

10.ストックがリュックから大きくはみ出している
 他人とのトラブルが嫌いならやめておこう。

11.駅のホームや階段で横に広がって歩く
 山道でこれをやると、大名行列になる。

posted by 高尾評論 at 21:19| 東京 ☔| Comment(0) | 山の常識を疑う | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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